このところ、50代の中高年男性と30代女性のカップルが増加傾向にあり、婚姻数も増えています。また、30代男性と50代の中高年女性とのカップルも増えています。
20歳も離れた年の差婚に対して、ネットでは賛否両論ありますが、そのほとんどが「好きか嫌いか」の感情論になっています。実際には、どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか。
50代の中高年男性は、30代の女性と結婚できる
仮に、今50歳の男性が20歳の時に結婚をして、その直後に自分の子どもが生まれたとすると、現在その子は30歳になっています。もし、今50歳の男性が30歳の時に結婚をして、すぐに子どもが生まれたとすると、現在その子の年齢は20歳です。
ですから、30歳の女性から見ると50歳の男性は、自分が生まれたときに20歳の男性だったことになります。そのとき女性は0歳児です。
50代の中高年男性はたしかに30代の女性から見ると、自分の父親といっていいほど年齢が離れた男性なのですが、30代の女性は0歳児ではなく成熟した女性で、世間的には熟女と言われてもおかしくはない年代です。
夫婦はともに年齢を重ねていくと、その年の差は相対的に埋まっていきます。仮に夫である男性が100歳まで生きているとすると、そのとき妻である女性の年齢は80歳になっています。精神的な年齢では、女性の方が男性を上回っているかもしれません。
30代女性の55%が、50代の中高年男性は結婚対象だと思っている
年の差婚に嫌悪感を覚える人と、特に気にしない人がいますが、最近では、あまり気にしないという人が増える傾向にあります。
女性の社会進出があたりまえになり、女性の初婚年齢も上がっていますから、結婚を意識して周りを見回したときには、女性と同年齢の男性はほとんど結婚している可能性もあります。
そうなると、同年齢の男性なら誰でもいいと思っている場合は別として、結婚相手となる男性の年齢幅を広げないことには、結婚時期が先に延びていくことも考えなければなりません。
「まいどなニュース」のアンケート調査によると、50代の中高年男性でも恋愛や結婚の対象になると回答した30代の女性は、55%ほどでした。
恋愛・結婚対象として考えることができる、という女性の理由
自分が30代だとした場合…アラフィフ・50代男性を「恋愛・結婚対象として考えることできる」半数以上の女性が回答
恋愛・結婚対象として考えることはできない、という女性の理由
自分が30代だとした場合…アラフィフ・50代男性を「恋愛・結婚対象として考えることできる」半数以上の女性が回答
初婚では、50代男性と30代女性の夫婦は500件に1件
男性女性ともに初婚の場合では、50代男性と50代女性同士の結婚は1000件に1件、50代男性と20代女性との結婚は2000件に1件です。これは50代男性の初婚率が0.7%と低いからです。50代で未婚の男性は、その後も結婚しない人がほとんどなのです。
50代の中高年男性の場合、初婚での結婚はほとんどないといえるほど僅かな割合なので、女性も初婚のカップルをだけを抽出すると、1,000件に1件とか2,000件に1件と異常に低く感じる数値になります。実際には、片方がバツイチのカップルもいるわけで、再婚も含めれば、こんなに低くはありません。
30代女性と50代男性のカップルは増えている
今では、30代女性と50代の中高年男性のカップルは増えてきています。 50代の男性は、可処分所得がピークを迎える年齢層です。人生のなかでもっとも経済力がある年齢層で、これまでの仕事上の接待や人的な交流も含めて、人付き合いの経験が豊富なので、女性に対する包容力が期待できるということも大きな魅力になります。
30代の女性は熟女の入り口にいますが、50代の男性から見るとまだ若い女性です。そのうえ、社会に出てから30代までの社会経験があって、大人としてお互いに尊敬し合え、お互いの考えも理解できる間柄になれます。
今、50代男性と30代女性のカップルが増えている背景には、30代から50代60代などの中高年に特化した婚活サービスやマッチングアプリなどが開発されて、ある程度は年齢が離れていても出会える出会いの場が増えたことが大きな要因になっています。
華の会でも年の差カップルが誕生している
30代の女性や40代の女性にはシングルマザーも多く、子持ちではなくてもバツイチ女性は、リアル社会の婚活市場では「ほぼ対象外」とされて、男性から見向きもされません。
男性に離婚経験がある場合に女性が向ける視線はもっと厳しく、バツイチ男性でも結婚対象になるという女性は、ほんのわずかしかいません。
また、50代男性の3分の1くらいは、結婚経験のない生涯独身者で、50代という年齢の男性は、リアル社会の婚活市場では、女性から見て「ほぼ対象外」の扱いになっています。
しかし、婚活市場をリアル社会からオンラインで相手を探せるネットにまで広げると、年齢層に関係なくカップリングが成立する可能性が出てきます。
ネットでサービスを展開する大手の出会い系サイトやマッチングアプリは、大勢のユーザーが抱えています。
数多くの属性から相手を選んで交際してみることができるオンラインの出会い系サービスには、さまざまな価値観の人たちが所属しているので、50代男性と30代女性が出会える機会が格段に増えます。もちろん、ほかの年齢層間での出会いも多くなります。
出会い系サイトによって違う、男性と女性への訴求広告
PCMAXなどでは、男性向けにはアダルト利用の訴求広告が目立ちますが、女性向けの広告では恋愛や婚活を訴求しています。
華の会メールの場合には、男性女性ともに恋愛や婚活、飲み友やメシ友、趣味友での出会いを訴求しているために、女性の印象もPCMAXほど悪くありません。そのため、30代の未婚独身女性やシングルマザーの登録数が増えています。

